IIS設定備忘録

●Web サイト プロパティ変更方法
 Web サイトプロパティは以下の様なタブを持ち、個々のWeb サイトでのパラメータの設定を変更することが可能です。
項目説明
HTTP 圧縮HTTP 圧縮は、HTTP1.1 からサポートされるサーバとクライアント間でのレスポンス向上を図るための仕組みです。
サーバ側でコンテンツをgzip 等で圧縮し、クライアントは圧縮されたコンテンツを受け取り、解凍し、閲覧します。
【必要要件】
@サーバ側で圧縮のためのdll(ex. gzip.dll)の組み込みが必要です。
Aクライアント側のブラウザがHTTP 圧縮に対応している必要があります。
HTTP 圧縮はそのコンテンツに初めてアクセスされたときに圧縮されます。このため頻繁にアクセスがないサイトに関してはかえって処理速度が低下します。
HTTP 圧縮は元々低速の電話回線での処理能力向上を意図した機能です。ダイアルアップユーザを多数抱える様なWeb サーバの場合に利用できるモデルとなります。
タブ説明
Web サイトマスタプロパティと同じ、ただし識別情報に関して設定が可能
パフォーマンスマスタプロパティを参照
ISAPI フィルタマスタプロパティを参照
ホームディレクトリマスタプロパティと同じ、ただしコンテンツ、ローカルパス、アプリケーション名などの指定が可能
ドキュメントマスタプロパティを参照
ディレクトリセキュリティマスタプロパティと同じ、ただしセキュリティで保護された通信で証明書に関して設定が可能
HTTP ヘッダマスタプロパティを参照
カスタムエラーマスタプロパティを参照
動的ページを実行するには?
IIS6.0 では、IIS コンポーネントはデフォルト全てオフの状態でインストールされます。このため、動的ページを実行するには設定を許可する必要があります。
1 IIS 管理コンソールを起動します。
2 左ツリーペインから[Web サービス拡張]をクリックします。Webサービス拡張リストが表示されます。
3 許可したいWeb サービスを選択し、[許可]をクリックします。
動的なコンテンツをサポートするWeb サービス拡張は以下の通り
タブ説明
サービス拡張説明
すべての不明なISAPI 拡張ISAPI 機能を使うWeb サイトを構築する場合は選択します。
すべての不明なCGI 拡張CGI 機能を使うWeb サイトを構築する場合は選択します。
Active Server Pages ASP を動作させるようなWeb サイトを構築する場合は、選択します。
インターネットデータコネクタ
ODBC を経由してデータベースと連携する場合は、許可します。
サーバ側インクルードshtml, shtm, shm ファイルを使う様なWeb サイトを構築する場合は、選択します。
ASP.NET(選択) [プログラムの追加と削除]でASP.NET を選択した場合はのみ表示されます。ASP.NET を使うサイトを構築する場合は、選択します。


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